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建設業界の面接回数を教えて!転職の場合は何回?

建設業界への転職を成功させるには、採用過程を詳しく調べて対策を立てる必要があります。
たとえば、面接の回数や内容は優先的に知っておきたいポイントです。


新卒の採用過程と転職者の面接は内容が大きく異なるため、就職活動経験者も気を抜かず「一から準備をする」つもりで挑みましょう。
また、人事担当者の面接と役員面接の違いも知っておくと有利に運べます。


ここでは、建設業界における転職者の面接回数について解説します。
 

 

1回の面接で採用が決まることも!面接は毎回が真剣勝負

新卒の面接であれば少なくても2回、多いときは3回以上の回数を重ねて採用者を絞り込んでいきます。
これは、新卒の志望者は絶対数が多いために自然と振るいにかける作業も増えるからです。
また、新卒者は「何ができるか」「どんな経験をしてきたか」をすぐには見極められません。
そのため、自己PRのチャンスを多く与えて中身を知りたいという意図もあります。


しかし、転職者の面接は志望者が新卒ほどでないために面接の回数も減ります。
特に、建設業界のような人の出入りが激しい業界では面接を重ねている時間の猶予がないケースも珍しくありません。
転職者の面接は普通2回、少ないときには1回で決まることもあります。


そのため、建設業界の面接では最初の面接が非常に肝心です。
「これで決まる」と気合を入れて真剣にのぞみましょう。


ぜひ面接官に知ってもらいたい自己PRを悔いのないように盛り込み、コミュニケーションを取りながら印象を残していきます。
建設業界で重宝される資格や経験は履歴書の段階から強調しておき、面接でも重ねて伝えると面接官から評価を得られます。
 

 

転職者の面接はなるべく早い時期を予約しよう

1回や2回の面接で転職者の採用が決まってしまう建設業界では、面接の日程も大きなポイントです。
エントリーシートや履歴書を送り、面接に進むとたいていは「面接日程の調整」を企業と行います。
担当者から複数の候補日が送られてくるので、転職志望者は都合のいい日時を指定し、面接にそなえます。
このとき、可能な限り早い日程を選ぶのがおすすめです。


なぜなら、中途採用者を募集している企業のほとんどが「早く人手を補充したい」と考えているからです。
新卒の募集は新年度に合わせて採用スケジュールを組んでいるので、全ての志望者を検討するだけの余裕があります。
しかし、欠員が出て経験者を募集している企業は、猫の手も借りたいほどに新入社員を求めています。
建設業ともなれば、人手不足は受注数や工期にも影響をおよぼす要素です。


そこで、もし早い段階で優秀な人材が面接にやって来たら面接官は「即採用」を決めるでしょう。
当然、日程が後の転職志望者にはチャンスがなくなります。
建設業界の転職は「早いもの勝ち」であり、スケジュールがずれるほど不利になります。
 

 

転職者は数少ない面接で何を見られているのか

新卒の面接では「やる気」「企業への思い」が重要視されます。
新卒の人材は経験も能力も不十分で当然です。
そのかわり、強いモチベーションがあれば向上心を持って仕事に取り組み、早く成長してくれると期待できます。
そのため、新卒には人間性に関する質問が多く浴びせられます。


しかし、転職者の面接では「人間性」についての質問は中心になりにくい傾向があります。
社会人経験がある時点で「基本的な礼儀作法」「コミュニケーション能力」はそなわっていて当然だと判断されています。
また、転職者の面接は回数も少ないためにさまざまな分野への質問をしている余裕がありません。
重要な質問だけに絞って面接は進められていきます。


建設業界の転職者面接では「前の現場での経験」「会社に貢献できるスキル」などが問われるでしょう。
リーダー職や教育係を経験している人材は、能力の証明になるのでかなり有利です。
また、一級建築士などの資格がある人も面接官の印象に残るでしょう。
1回だけで終わる可能性もある転職者の面接では、「人格」よりも「能力」を強く訴えかけるのが肝心です。
 

 

最終面接にまで進んでも絶対に安全とはいえない

最終面接は「役員面接」とも呼ばれ、役員や社長と志望者を対面させる面接です。
新卒の採用過程において最終面接は「合格のサイン」ともいわれています。
結果はほとんど決まったうえで、経営者に確認を取るための儀式的意味合いが強いのが最終面接です。
よほどの失態を犯さない限り、スムーズに採用してもらえるでしょう。


しかし、それは「面接を重ねて志望者の適性を信頼している」からです。
転職者の面接は1、2回で終わることも多く、いきなり役員と引き合わされるケースも少なくありません。
そして、役員もほとんど志望者の適性を知らない状態で対面します。
新卒相手の採集面接とは違い、転職者は役員から不採用を決められてしまうリスクが高いのです。


建設業界の転職を目指すなら、「社風」をしっかり研究したうえで役員面接に挑みましょう。
ホームページをじっくり読み込めば経営者の理念は理解できます。
そして、経営者の理念に矛盾しない意見を述べ、社風に合った態度を心がけましょう。
たとえば、アットホームを売りにしている企業の面接を受けるなら協調性を意識するなど、臨機応変に振舞うことが大切です。
 

 

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