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建設業界に転職する際で履歴書で書くと受けの良い趣味とは?

転職活動は新卒の選考過程と比べると、圧倒的に時間がありません。


履歴書と職務経歴書の他には1、2回の面接で採用が決まってしまいます。
応募してから1週間前後のスピードで入社する場合もありえます。
特に人材の入れ代わりが激しい建設業のような業界では、なおさら選考に余裕はないでしょう。
そのため、履歴書の隅々まで担当者の関心を引くような工夫が求められます。


ここでは、建設業への転職で有利になる「趣味」について解説します。
 

 

面接官や同僚に共感してもらえる趣味をPR

履歴書の「趣味」欄では嘘をつく必要こそないものの、志望する業界によってアピールする趣味を変えた方がいいでしょう。
たとえば、クリエイティブな業界なら音楽や映画鑑賞が好まれますし、飲食業を目指すなら「食べ歩き」などが適切です。
要するに、面接官に「この人は業界への適性がある」と思わせる意識が大切なのです。


建設業界への転職を目指す場合は、人事担当者のペルソナについて考えてみると書くべき「趣味」が見えてきます。
「男性中心の職場で、厳しい労働環境にもめげずにキャリアを重ねてきた中年男性」と仮定しましょう。
すると「野球観戦」「ゴルフ」などの趣味が想像できます。
また、「飲み屋めぐり」「温泉」なども受けがいいでしょう。


「趣味」欄は担当者の共感を集め、面接で会話を盛り上げるきっかけとなります。
共通の趣味で話が弾むと志望者の印象は良くなります。
また、「この趣味は他の社員とも合うのではないか」と思ってもらえればさらに良いでしょう。


面接官は志望者が「職場にすぐなじめるか」を気にしています。
趣味は、志望者が職場の雰囲気に合うかを証明するポイントなのです。
 

 

「趣味へのこだわり」は有能さも実証してくれる

趣味欄を通して、自分の能力をPRする方法もあります。
たとえば、「チェス」「将棋」などは頭の回転の早さを証明してくれます。
「ビリヤード」「カラオケ」などは単なる遊びのように見えて友人が多く、コミュニケーション能力が高い人間だと予想できます。
「ボーリング」「ダーツ」のようなアクティビティが得意な人材は凝り性で、1つの物事を研究しつくすタイプに見えるでしょう。
「料理」や「盆栽」なども面接官からの受けが良い趣味です。


いずれも一朝一夕で身につく趣味ではなく、長い訓練を経て「楽しめるまでのレベル」に到達します。
趣味への熱い想いが仕事に向けば、貴重な働きをしてくれる人材だと思ってもらえるでしょう。


建設業は非常に精神的な強さが求められる現場です。
仕事は忙しく、予想外のトラブルに見舞われる場面も珍しくありません。
心が弱い人材では長続きしないでしょう。


しかし、「特技」にまで高められた趣味がある人材は「根気のある人」だといえます。
面接官に趣味への興味を持ってもらえたら、趣味の話題を通して自分の精神力を伝えるチャンスです。
 

 

個性をアピールするために趣味欄を活用する

転職活動では面接官からいかに印象を強く持たれるかが大切です。
優秀な人材が何人かそろったら、「一番インパクトのあった人材」が選ばれる可能性があるからです。
また、建設業は「早い者勝ち」の世界でもあります。建設業が人材募集するとき、あまり期限に余裕はありません。


人手が足りないと工期が間に合わず、営業計画も立てられないからです。
そのため、インパクトのある人材が面接にやって来た時点で「この人にしよう」と決まってしまうパターンも珍しくないのです。


だからこそ、建設業を志望する転職者は履歴書の細かい項目でさえ「インパクト」を意識して書きましょう。
ライバルにはない趣味や特技をPRできれば、面接官は「あの趣味の人」と覚えてくれます。
誰かと迷ったときに「あの人の方がユニークだった」と思ってくれるかもしれません。


「バンド活動」「アート」「演劇」「映像制作」など、マイナーな趣味は大きな武器になります。
ただし、面接官に読み飛ばされないように「ロック音楽のバンド活動」という具合に、ジャンルに詳しくない人にも分かるような書き方をしましょう。
 

 

履歴書の趣味欄でやってはいけない書き方とは

転職活動を成功させたいなら、履歴書の趣味欄で「空白」や「特になし」と書くのはNGです。
人によっては「趣味を書くと遊びを大切にしていると思われる」と懸念するかもしれません。


しかし、そもそも履歴書を全部埋めないのは不真面目な態度と解釈されます。
また、無趣味な人ほど「無個性な人物」と決めつけられる可能性があります。
どんな趣味であれ、よほどのことがない限りマイナスに働くことはありません。
趣味欄は確実に埋めましょう。


マイナスには働かないとはいっても、「プラス評価も受けにくい」趣味はあります。
業種によって変わりますが、建設業であれば「インドア過ぎる趣味」は面接官から高く評価されにくいといえます。


建設業は活発でコミュニケーション能力が高い人材を好みます。
「DVD鑑賞」「インターネット」「漫画」のように、大人しいイメージを抱かせるのは得策ではありません。
他人と関わるタイプの趣味ほど、好印象を抱かれる傾向はあります。
しかし、「読書」は「向学心があり、努力家」のイメージがあるのでインドアな趣味の中でも比較的歓迎されるでしょう。
 

 

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