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英語力が必要な建設業界に転職希望!転職活動で準備すべきこと

グローバル社会の到来により、英語力が問われる場面は格段に増え続けています。
建設業界も例外ではありません。海外での仕事や外国人からの注文では英語力が必須です。


英語が話せる人材を重用する建設業者も少なくないでしょう。
英語力が武器の人材がいれば、特性を活かせる企業に転職するとキャリアアップにつながります。
「英語を使う機会」を考えて転職先を探してみましょう。


ここでは、建設業界の転職活動で「英語力」を発揮するための方法を解説します。
 

 

どんな場面で英語力が必要になるかを考える

建設業界で「英語力」を発揮するために、どんな状況が考えられるかを調べましょう。
そして、英語を使う機会が多い企業へと転職活動を続けると満足のいく結果がついてきます。


たとえば、技術者同士のコミュニケーションで英語を使う状況はありえます。
海外の技術者と一緒に仕事をする際、英語ができればやりとりは濃密になります。
施工のプランを共有しやすくなり、仕事がはかどるでしょう。


海外での仕事でも当然、英語は必要です。
建設業界でも海外市場を見据えて経営している企業は増えてきました。
特に、経済の発展がめざましいアジア圏ではオフィス用のビルの仕事がたくさんあるので、進出するメリットが満載です。


アジア圏では英語を話せるビジネスマンが多いために英語力の高い人材は活躍できます。
国内でも外国人の顧客を相手にする場合には英語が話せると便利でしょう。
英語圏と顧客と日本語で会話したり通訳を使ったりすると細かいニュアンスを逃してしまいがちです。
英語を話せる社員は、外国人の顧客から歓迎される存在になれるでしょう。
 

 

英語を使う場面がある企業をチェックしておく

全ての建設業者が英語力を必要としているとは限りません。
むしろ、日本人の顧客だけを相手にしている建設業者も多いのです。
英語力を活かしたいなら、企業の仕事内容を深くリサーチしてから志望するのがおすすめです。


たとえば、マイホームの新築や改築を中心にしている企業は英語をあまり使いません。
顧客の大半は日本人のファミリー層であり、現場でも外国人と接する機会はまれでしょう。
既存顧客のフォローアップに力を入れている企業だとより、英語を使う頻度は減っていきます。
建設業者は地域に密着し、家族代々で同じ業者に注文を続けているパターンも珍しくありません。
このような経営体制だと国内の顧客だけで充足してしまうために、語学力は問われないのです。


一方で、ビルの施工など巨大建造物を手がけている業者は海外マーケティングも視野に入れるようになってきました。
日本国内で少ない案件を奪い合うのではなく、海外に仕事を求めている企業です。
当然、顧客との会話には「世界の共通言語」である英語が使われがちになります。
転職活動の準備では、企業のターゲットに注目しましょう。
 

 

建設業の英語力は専門的な語彙も必要になる

建設業界で英語力を役立てようと思えば「日常会話レベル」の語彙では追いつかないケースもあります。
なぜなら、建設業界には専門的な知識が求められているため、英語で仕事をしていても一般的になじみのない単語が飛び出してくるからです。


その傾向が顕著になるのは建築士などの技術職でしょう。
単語が正しく理解できていないと顧客や同業者との打ち合わせができません。
また、細かい測量や法律の知識も要求されます。
転職活動では「普通に英語が話せる」とアピールするのではなく、「建設業界で活かせる英語力がある」と証明しなければいけません。


たとえば、「海外で働いた経験」や「留学経験」は非常に大きな自己PRとなります。
現地の建築学や建築業に触れた人材なら、実践的な英語力を期待できます。


また、外国人相手のコミュニケーション力もそなわっているでしょう。
現地の社員を管理する役割を任せられる可能性もあります。
TOECや英会話教室などの経歴ももちろんマイナスにはなりません。
しかし、より職場に特化した英語力を伝えられるように準備をしておきましょう。
 

 

「英語を活かした仕事」を自ら提案する姿勢も重要

まだまだ国内の建設業者では「英語を必要としない」ところもたくさんあります。
普通に「私は英語を話せます」と面接で主張しても「当社では必要ない」と返されてしまうかもしれません。
しかし、一般社会において英語を話せる事実は大きな強みです。


そして、転職活動を通して志望先の企業に「強みを理解してもらう」姿勢もときとしては見せましょう。
つまり、「英語が話せる私を採用すれば、こんなメリットがあります」とアピールするのです。


面接では「この会社にどう貢献しますか」や「あなたの長所を教えてください」という質問が高確率で出されます。
転職者の「能力」「経験」を知るうえで重要なテーマだからです。
これらの質問への返答として「英語力」を利用しましょう。


「私は英語が話せますし、海外の建設業者ともコミュニケーションがとれます。
そのため、御社が海外進出する際の力になれます」という風に、「自分が会社の可能性を広げられる」と分かってもらえれば企業は志望者を採用してくれます。
転職活動では「どうやって企業の力になるか」を考えて準備を重ねていきましょう。
 

 

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