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建設業界に転職したいのに… 面接で落ちる理由と対策方法

 

建設業界に転職する際、担当者は志望者の「人間性」を深く審査しています。


建設業界では同僚とのチームワークや顧客とのコミュニケーションが大切です。
そのため、面接で印象が悪い志望者は高確率で落とされます。


たとえキャリアを重ねている人材でも、なかなか転職先が決まらないのは面接官を不快にさせる言動を見せているのかもしれません。


この記事では、建設業界への転職を成功させるために気をつけたい面接の注意点やマナーについて解説します。
 

 

面接で落ちる人の特徴!「矛盾点がある」のは大問題

 

建設業界へ転職するために「面接官に好かれそうな転職理由」や「都合のいい前職の退職理由」を考えてくる人材もいます。
こうした努力の全てが悪いわけではありません。


たとえば、トラブルを起こして前の会社を辞めた人が正直に告白する必要はないでしょう。
しかし、あまりにも現実の自分自身とギャップがありすぎる経歴を履歴書に記入すると面接に呼ばれてから矛盾点が暴露されてしまいます。


面接官は人間性を見抜くプロフェッショナルです。
第一印象からして「履歴書と違う」と勘付きますし、面接を通して違和感を追求されるでしょう。


そして、建設業界では「嘘をつく人間」が非常に敬遠されます。
チームワークを重んじる職場では信用ができない人間と仕事をしたい社員はいません。
自己PRとはいえ、自分を偽っている人間が面接に訪れると面接官は警戒心を強めます。


履歴書で「転職理由」や「退職理由」を書く際には「本当の理由」を基本に据えましょう。
そのうえで、表現をマイルドにするなどの工夫をして「面接官受けのいい」理由を演出するのがおすすめです。
 

 

面接官が嫌う人間性!面接官への敬意はあるか

 

建設業界での能力も経験値もあるはずなのに、どういうわけか面接で落ちる人材がいます。
そんなタイプの人は「面接官への態度」を振り返ってみましょう。


面接官は明らかに転職志望者よりも上の立場です。
面接官への敬意を欠いた言動を繰り返していると志望者の評価は低くなります。


たとえば、面接では「自己PR」が非常に重要です。
自分がどのように会社へ貢献できるのかを的確に伝えられたら採用へと大きく前進できます。
しかし、能力を主張するあまり志望先への批判が含まれていないか考えてみましょう。
「御社に足りないものを自分ならカバーできます」などの表現は「今のままでは会社にいたらない点がある」と言っているようなものです。


また、冗長に自己PRを続けていても「自信過剰」ととらえられかねません。
自信がある人材は多くの会社で歓迎されますが、「自信」が「うぬぼれ」に変わると面接官から嫌われる傾向があります。


職場での協調性を重んじる建設業界では、特に謙虚さのない人物をよしとしません。
面接中は面接官への敬意を欠かさず、ひたむきな姿を見せる方が印象は良くなります。
 

 

「どうしてこの会社でなくてはいけないのか」をはっきりと

 

建設業界への転職で大事なのは「建設業界に転職したい理由」を語っても仕方がないという点です。


建設業界にはたくさんの企業があって、それぞれに社風が確立しています。
面接官が志望者から聞きたいのは「たくさんある建設会社の中からどうしてこの会社を選んだのか」です。
事前に企業研究を怠らず、リハーサルを重ねて回答を用意しておきましょう。


回答のNG例は「給料がよい」「残業が少ない」などの労働条件にまつわる理由です。
確かに志望者の本音では労働条件のいい職場で働きたいでしょう。
しかし、面接官からすれば「労働条件が理由ならもっと条件のいい会社が見つかればどうなるのだろう」と不安に思います。


また、いかなる企業も労働条件が変わらないとは限りません。
転職の面接では「経営理念への共感」や「やりがい」、「自分の力を活かせる」などの理由が喜ばれます。


労働条件ではなく労働内容に惹かれている転職志望者は、仕事が忙しいときにも頑張ってくれると面接官は考えます。
面接官の心を打つ転職理由を述べるためにも、企業研究は怠らないようにしましょう。
 

 

面接で気をつけたい!知らないうちに評価を落とすマナー

 

建設業界は他の業界と比べても上下関係に厳しく、礼儀を大切にする習慣があります。
そのため、面接時のマナーは隅々までチェックされていると考えましょう。
無意識のうちに行っている仕草で、採用や不採用が分かれるかもしれません。


面接でよくある間違いが「入室時のノック回数」です。
2回叩く人もいますが、それはトイレなどで中に人がいるかを確認するのと同じ回数です。
差別化するためには「3回」叩くのが無難でしょう。


また、入室してドアを閉めるときは面接官に背中を見せてもいいので、後ろ手にならないよう注意します。
面接中は「下を向く」「目線が泳ぐ」などの仕草をすると神経質なイメージを持たれがちです。


一方、面接官の目をまっすぐ見据え続けても威圧的に思われる危険があります。
目線は面接官の首元あたりに向けると好感を得やすくなるでしょう。


そして、基本的なポイントながら「身だしなみ」にも注意が必要です。
スーツはクリーニングに出し、シャツはアイロンをかけて挑むのが理想です。
靴やバッグといった小物類も面接官は観察しているのできれいに磨いておきましょう。
 

 

 

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