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【建設業界への転職活動】面接の自己紹介で意識しておくべきポイントまとめ

転職活動において、採用面接での自己紹介は非常に重要です。特に、人間性が重点的に見られている建設業界の面接では、自己紹介時の第一印象で面接官に与える印象は大きく変わります。

面接の頭から面接官の心をつかむと、流れを志望者に有利なまま運べるでしょう。逆に、自己紹介をしくじると、悪い空気を挽回できないで面接を終えてしまうこともありえます。

ここでは、建設業界で採用されるために踏まえたい、自己紹介のポイントを解説します。

 

自己紹介は面接結果さえも左右する可能性がある

転職活動における面接では自己紹介から始めるのが得策です。「自己紹介」と「自己PR」は似ていますが、本質的に全く違う行為なので注意しましょう。

自己紹介とは、自分のプロフィールを面接官に伝えて、呼んでもらった厚意に応えるプロセスのことです。一方、自己PRとは自分の長所や能力を主張する時間を意味します。

自己紹介が面接で重要視されるのは、志望者がはじめて面接官とコミュニケーションを取る瞬間だからです。自己紹介で相手に与えた印象は、短時間で簡単にくつがえるものではありません。自己紹介で受けた評価がそのまま面接結果に結びつくケースも珍しくないのです。

また、面接では質問への回答や自己PRについては多くの人が対策を練って挑みます。しかし、自己紹介などの基本的なマナーが抜け落ちている人は少なくありません。

建築業界では、経験や資格が問われにくい代わりに人間性が重視されており、自己紹介をしっかりと行える礼儀に正しい人は高く評価される傾向にあります。自己紹介は面接官との相性を決定する大切な面接のスタートダッシュなのです。

 

自己紹介のマナーを踏まえて面接には挑もう

自己紹介にはマナーがあります。転職活動では、志望者が社会人として最低限のマナーが備わっているかもチェックされているので、礼儀正しく振舞うようにしましょう。

まず、自己紹介は入室時から始まっています。入室の瞬間、面接官に与える印象も自己紹介の重要な一部です。ドアを3回ノックし、一礼してから後ろ手にならずドアを閉めましょう。

そして、面接官から促される前に自分から自己紹介を始めます。内容は「はじめまして。(住所)から来ました、(名前)と申します」という基本事項は当然として「本日は私の熱意を伝えられたらと思います」などの一言も添えるとインパクトを残せます。

最後は必ず「よろしくお願いいたします」と締めくくるようにしましょう。それから面接官に着席を勧められるので、椅子に座って本格的な質問が始まります。ここまでが自己紹介の一連の流れです。

自己紹介ではとにかく分かりやすい発声で、明るく言葉を紡ぐようにしましょう。日常で話している声よりも少しだけ高い声を意識すると、面接官に聞こえやすいトーンで自己紹介できます。

 

面接の自己紹介で意識するのは「理想の人材像」

建設業界に転職を志望している際には、自己紹介の段階から「理想の人材像」を意識しましょう。建設業界では、元気でコミュニケーション能力が高い人が重宝される傾向にあります。

自己紹介では声を張るだけでなく笑顔を作るように努めましょう。無表情で大きな声を出していると堅苦しく、緊張しているような印象を与えがちです。

笑顔を作るのが苦手な人は、目元よりも口元に注意するのがポイントです。口角を引き上げるように表情を作れば、自然と目元もほころび笑顔が生まれます。

笑顔は社交性があり、親しみやすい人間に思われるための大切な要素です。まずは笑顔で面接官の目を見ることから自己紹介を始めましょう。

次に、仕事がハードな建設業界では精神力の強さも求められています。一目見て「なんだかひ弱な印象」と面接官に思われてしまったらマイナスポイントです。

そこで、姿勢を正し、胸を張ると見た目が力強くなります。また、声を喉から出すのではなく、下腹からこみ上げるようにして出しましょう。普段の話し言葉よりも芯の通った声が出やすいので、面接官に好印象を与えられます。

 

建設業界の面接で自己紹介のNGポイントとは

建設業界NGなのは自己紹介が「長い」ことです。自己PRのために、最初から自分の長所を伝えたい人もいるでしょう。

しかし、それは面接を通して主張すればいいポイントです。あまりにも最初から飛ばしすぎると「自己顕示欲が強い」と捉えられる可能性があります。その結果「扱いにくくて協調性をともなう建設業界には向かない」と判断されやすいため、自己紹介はシンプルにまとめましょう。

元気のない自己紹介もNGです。声が小さかったり、目線が下を向いていたりする自己紹介はもちろんいけません。

覚えておきたいのは建設業界を志望するライバルたちの多くが「元気」を売りにしてくる点です。

つまり、面接官にとっては「元気のいい自己紹介」が当然です。普通のトーンで自己紹介をしている人でも、面接官は「他の人に比べると」と考えます。建設業界の面接では、少し無理をするくらいに元気さをアピールするのがいいでしょう。

自己紹介に成功すると、面接官は志望者の話に興味を持って聞いてくれることが期待できるので、面接の頭から気を抜かずに取り組む姿勢が肝心です。

 

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